初心者向けのパチスロ用語解析

今回はパチスロ用語の解説です。

今回までに当たり方、打ち方、練習の仕方などを説明してきましたが、簡単に大丈夫なので理解している方がわかりやすいと思い、この順番にしています。

それでは解説をしていこうと思います。ここでは主なものを紹介していますが、分からない用語やわかりにくいなどがございましたら、こちらより質問をしてもらえれば幸いです。

パチスロ用語解説

Aタイプ・・・ボーナスのみでコインを増やすタイプの台です。ジャグラーを思い浮かべて貰えればいいです。

ボーナス・・・当たりのことです。ビック、ミドル、レギュラー等様々なタイプが有りますが、払いだされるコインの枚数が決まっています。図柄を揃えなければ始まらないのもボーナスです。疑似ボーナスとは全く違うものなので区別してください。

AT・・・アシスト(A)・タイム(T)の略になります。何をアシストするのかというと子役の押し順や、3択ベルの色などになります。このATがあることにより1ゲーム回すごとにコインが増えるようになります。現在の題はほとんどこのATを取り入れているタイプになります。

ART・・・アシスト(A)・リプレイ(R)・タイム(T)の略になります。上記のAT+リプレイをアシストしてくれるため、1ゲーム回すごとに増えたり、コイン持ちが良くなったりします。

コイン持ち・・・文字通りコインの持ち具合になります。大体1000円辺り何回転回ると台ごとに決まっています。1000円辺りではブレると思いますが大体この辺りに落ち着きます。

疑似ボーナス・・・擬似のボーナスになります。演出上ボーナスのように表示されますが正確に言うと、ATorARTの一部になります。そんなことを言うとAT、ARTの抽選を擬似ボーナス中(AT.ART)にどうやっているのかという疑問が出ると思いますが、ここ単純に性能の違うAT、ARTの抽選をしていると思ってください。

ゾーン・・・ゾーンに入ったとかのゾーンではなく、当たりの振り分けられているゲーム数です。AT、ARTタイプの台は当たるゲーム数が決まっています。その振り分けのあるゲーム数のことであり、オカルトなどではありません。

CZ(チャンスゾーン)・・・文字通りチャンスなゾーンです。上記のゾーンとは違い子役などで当たることが多いです、ATタイプの台なら疑似ボーナスやAT、ARTタイプの台ならARTや疑似ボーナス、Aタイプの台ではあまり無いので気にしなくていいです。

天井・・・ATタイプの台ではATや疑似ボーナスに当たります。ゾーンで言う振り分けゲーム数が一番深いところです。機種によっては期待値の高い天井もあります。ARTタイプだとARTに当たったりCZに当たったり疑似ボーナスに当たったりします。Aタイプの台だとコイン持ちが良くなったり微増しながら次の当たりまでプレイできるようになります。

機械割・・・よく聞く言葉になりますが、設定ごとに決まっているコインの量のことだと思っていいです。正確に言うとコインを一枚入れた時に帰ってくるコインの量のことです。機械割が119%(5号機の最高)だと一日8000G回したとすると8000G回すのにかかるコインは8000×3=24000枚。出てくるコインは24000×1.19=28560枚。トータル28560-24000=4560枚浮くという計算になります。機械割が+だと理論上は+になります。

設定・・・パチスロの設定になります。1~6段階が主になりますが、設定ごとに機械割が決まっていますので、高設定を探して打つことが勝つことへの近道になります。

以上が簡単な説明になります。この用語をわかっていれば大体は理解できると思います。

次回はパチスロの勝ち方についてです。