2022年も注目のFPSゲーム3選

皆さんはどんなゲームを普段プレイしますか?シミュレーションゲームやRPG、その日その時によって違うと思いますが、ついついやってしまうゲームってありますよね。気づいたら時間が経っていた、そんなことが多々あると思います。今回は、eスポーツ 種目にもなっている一人称視点(FPS)のシューティングゲームを3つ紹介していきたいと思います。

APEX LEGENDS(エーペックス レジェンズ)

APEX LEGENDSは、Respawn Entertainmentの基本プレイ無料のバトルロイヤルゲームです。2019年にリリースされると爽快感のあるゲーム性が話題となり、現在も絶大な人気を誇っています。有名VチューバーたちもYouTubeなどでゲーム実況しているのを目にする方も多いはずです。

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本作は、3人1組のチームとなって全20チームの計60人でバトルロイヤルを行います。最新のシーズン13の時点で、21名のレジェンド(キャラクター)がおり、

  • オフェンス型
  • ディフェンス型
  • サポート型
  • リコン型

に分けることができます。

それぞれが固有のスキルとウルト(必殺技のようなもの)を持っているため、アビリティの使い所などが重要になってきます。バランス重視の構成や好きなキャラクター構成、その時の気分などによって構成変えることができます。

気軽にプレイできるカジュアル、実力を測るランクモード、3対3のアリーナモード、その他にも期間限定のモードなどもあります。最近では、モバイル版も配信が開始されました!

VALORANT(ヴァロラント)

Riot Gamesが贈る、基本プレイ無料のFPSゲーム「VALORANT」。5月の初めに行われたe スポーツの世界大会で、日本チーム・ZETA DIVISIONが史上初のベスト3に輝きました。日本のeスポーツ史上の歴史に残る快挙だったので、今最も注目を集めているゲームの1つです。

本作は5対5に分かれ、ボムを設置するチームとボムを解除するチームに分かれて行われるゲームです。FPSゲームで人気のCS:GO(カウンターストライク)と似たゲーム性になっています。ボムを設置する側は、相手を全滅させるか、ボムを設置して解除されなければ全滅したとしても勝ちとなります。ボムを解除する側は、ボムの解除または設置させなければ勝ちです。

現在の時点で19人のエージェント(キャラクター)がおり、それぞれがスキルとウルトを持っています。デュエリスト、センチネル、コントローラー、イニシエーターの4つに役割を分けることができます。こちらでは他のバトルロイヤルなどと違い、1発で倒れてしまうこともあるため、キャラクターの構成や戦略性が更に重要になっています。

Overwatch(オーバーウォッチ)

本作は、2016年にBlizzard Entertainmentより発売されているアクションFPSのゲームです。6対6のチーム戦で行われ、陣地の攻防戦の「アサルト」、車両型のオブジェを巡って行われる「ペイロード」など、様々なモードがあります。FPSのゲームとしてゲーム性が完成されていると評判で昔から人気のある作品です。つい最近は、Overwatch2のPvPベータ版が配信されて話題になっていましたね!

全32人のキャラクターの種類は、タンク、ダメージ、サポートのロール(役職)に分かれていて、試合中に自分のロールのキャラクターを変えることもできます。このゲームの面白い点はキャラクターを変えられることもあり、相手が使っているキャラクターに対抗できるキャラクターを使うことができる点です。例えるならば、じゃんけんで常に後出しをしていくようなものです。そういった相性などの駆け引きもあるゲームになっています。余談ですが、プロゲーマーの中にはこのゲーム出身という方も多いです。

最後に

今回は、FPSのシューティングゲームをいくつか紹介してきました。どれもプレイしやすいゲームだと思いますが、特にVALORANTはeスポーツ 初心者の方にもわかりやすい説明動画などをプロの方がYouTubeなどに上げています。例えば、トキシック 意味 FPSの用語を集めた解説ページも説明動画の視聴時やゲームプレイ時に役立つはずです!ゲームを楽しみながら腕を磨いていくことで、もしかしたら、eスポーツ 大会に出場するのも夢ではないかもしれません。