パチンコ屋でのトラブル防止のマナー

昔のパチンコ屋にはその筋の人もいたため少し怖い場所でしたが、現在はそんなことはありません。しかし必要最低限のマナーや暗黙のルールなどを知らずに行くと、トラブルに巻き込まれるかもしれませんので、ここで簡単に説明をしておきます。

パチンコ屋でのルール

  1. 台は一人一台
  2. むやみに騒がない
  3. 他の人の台を見過ぎない
  4. 空いている椅子に座らない
  5. 台を叩かない
  6. 人がやめた台を取るときは細心の注意で

1・基本パチンコ屋では一人一台しかキープできません。なので違う台を打ちたくなったら、自分の打っている台をやめて移動します。後から打とうと思うや、期待値のある台だから取っておく、といったようなことはしてはいけません。最悪店に入れなくなります。

2・オーバーリアクションや周りにアピールするように打っている人を見かけますが、そんなことはしなくてもいいですよ。あくまで自分のお金を稼ぎに行っていいるので対抗しなくてもいいです。いっぱい出ていたからといって知らない人に椅子で殴られた人もいるパチンコ屋なので。あくまで勝ちにいっているので周りなどどうでもいいと思いましょう。

3・台をさり気なく確認するのはいいですが、覗きこんだりデータカウンターをいじったりするのはダメです。自分がやられた時のことを考えましょう。

4・よく打たないのに椅子に座ってみている人がいますが、店のルールにも違反をしているためやめたほうがいいです。

5・よく台を叩いたり殴ったりけったりしている人がいますが、何も変わりません。なので手が痛くなるだけなのでやめましょう。もし台を壊してしまったらかなりの額を請求されます。

6・台取りでのトラブルが一番多いので特に気をつけましょう。やめた人が近くにいる場合はさり気なく取ったり、少し気を使うだけで全然違いますので少し意識をしていきましょう。

この他にもルールはありますが、この辺を理解していれば大丈夫です。もし変な人に絡まれたら店員を呼びましょう。強いからといって逆に返り討ちにしても訴えられたらめんどくさいので。

最後に初心者講座まとめで簡単に復習しましょう。