パチスロの当たりの仕組み

ここではパチスロの当たりの仕組みを解説していこうと思います。ゲームなどでスロットをやったことがあると思いますが、全く別物として考えるほうがいいです。

また5号機(今現在パチンコ屋さんにあるスロットの台はすべて5号機です)の当たりの仕組みとしてはボーナス、ART。AT、擬似ボーナスと様々な当たりがありますが、こちらは順を追って説明していきますので今は気にしないでください。今は何かに当たると言ったイメージでいいです。

どうやって当たるのか

まずは当たる仕組みについて知りましょう。当たり仕組みとしておもに

  1. 単独抽選
  2. 子役抽選

から当たります。1つずつ説明していきますので安心してください。その前に子役って何って思う方もいると思いますのでこちらの仕組みから説明させてもらいます。

子役とは

65536の数字は覚えていますか?子役のとは、この数字に割り振られた特定の役です。どういうことかというとこの65536個の玉に1つずつ何かが書かれています。

例えば、

  • もう一回ひく(リプレイ)
  • 10枚コインを出す(子役1)
  • 大当たり(ボーナス)
  • 10枚のコインを出す+大当たり(子役1+大当たり)
  • 15枚のコインを出す(子役2)
  • ハズレ

と言った感じで何かが書いてあります。そして何個も同じことが書かれている玉がありトータルすると

  • リプレイ=1/3
  • 子役1=1/10
  • 子役1+大当たり=1/200
  • 子役2=1/50
  • ハズレ=1/2
  • 大当たり=1/300
  • 省略・・

という感じです。ここで足しても1にはならない理由としては、この他にも子役3などがありすべてを足せば1になります。

ここでの子役1+大当たりが子役抽選なっている当たりです。200回に1回起きる確率で子役1を引いた場合は1/(20+1)の確率で起きます。

単独抽選とは、ここでいう大当たりのみの1/300を引いた時に起きる当たりのことです。当たりのみが単独で起きるため単独抽選となっています。

今回は当たりの仕組みについて説明しましたがどうでしたか?少し難しいと思いますがここを理解することがとても大切なのでしっかり理解しましょう!

私も最初友達に当たり付きの玉があると言われたらなんのことかわかりませんでしたのでご安心を!誰もが最初は初心者です。わからなくて当然ですがわからないから何もしないでは初心者のままです。一歩踏み出す事が大事です。

次回はパチスロの打ち方です。